ブログを始めました。たくさんの人読ませるわけではないけど、細々とやります。

 

最近沢山夢を見ます。今日は、川に隣接した広いお庭で熱帯魚を沢山飼っている夢を見ました。色とりどりで、家族もいて幸せでした。

自分は今彼氏と東京に住んでいるのですが閉塞感を感じることが多いです。

ただでさえ狭いのにわたしが散らかして、わたしのスペースはしっちゃかめっちゃか、ベッドの上にも「どうせ着るから」という理由で洋服が沢山あって、合間を縫うように寝ています。

お風呂に入ることも厳しいです。彼氏が手伝ってくれると言うのですが、彼氏に頭を洗ってもらう時は痛いし、ドライヤーの大きな音は怖いし、あまり気が進みません。

そのせいで清潔でいられないし、自分の好きな自分で居たりできないし、遠くにも行けません。ふらっと人を誘ったりもできないし、そもそも寝起きは精神状態が悪くて約束を断ってしまうことも多々あります。バイトだけはお風呂に入ってお化粧してなんとか行っています。週1.2回です。

実家は、比較的広く、清潔で、神奈川県にあって一日で帰れない距離ではないんですが、帰っても彼氏は居ないし結局寂しいことが多いです。

自分が経済的に自立出来ればもっと広いところに引っ越せるのですが、今の精神状態では難しいと思います。

ずっと鬱病ということで病院に行っていたのですが、先日、新しい病院では躁うつ病と言われました。言うほど躁状態がないのですが、興奮している時に自分は躁うつ病だから人に迷惑をかけないようにしようと思えることはいいかもしれません。

昨日は何度も起きました。この前、駅前で見た男の人の行動が怖くて、今でも男の人のそばに居た酔っ払っているのか無気力なのか分からないような状態だった女の人に声をかければよかったと思うのですが、その男の人が家に入ってくるんじゃないかと思って、でも睡眠薬のせいで何度も夢の中で起きるのに体だけは起きれない状態で、口で彼氏を呼んで玄関の鍵がかかっているか見てきてもらいました。

正直今の生活はくるしいです。良くなると思えないです。大学生の頃は、毎日お風呂に入って、往復3時間かけて朝から晩まで勉強して、楽しくて仕方なかったです。絶望しているのは、わたしには人より生きていける能力があまり無さそうだということ、親がもう還暦を迎えてしまうのにアルバイトさえ覚束無いことです。

救いは彼氏がそばにいてくれることです。でも、これには彼氏はいい顔をしません。もっと支えてくれるものを増やした方がいいと言います。私もそう思います。

彼氏は優しくて、ご飯を作ってくれて、掃除もしてくれて、週末は買い出しに行ってくれて、つらいはずなのに毎日働きに行っています。

彼氏と会った頃の月をよく覚えています。

その頃は彼氏も怪しい仕事をしていて、悲しかった。夜に高円寺の宿でふと起きて(ベッドはシングルひとつしかなかったから体が痛かった)、私たちはこれからどうなるんだろうと思いました。それから色んな街に行きました。人より喧嘩は多かった。人よりたくさん話し合わなければならないことが多かった。でも、私は彼氏のそばに居たかった。これ以上美しい人は居ないと思っていたし、今もそう思っているからです。

彼氏と散歩することはとても楽しいし、楽しみなことです。あと、彼氏は甘いものが好きなので彼氏の勧めで随分沢山色んなところに行きました。料理に感動することは私はないのですが、料理に感動している彼を見るのは面白くて好きです。本当に、綺麗な人だと思います。

お誕生日には大阪に旅行に連れて行ってくれました。大阪はちょっとしか寄ったことがなかったので楽しかった。行きは夜行バスで、サービスエリアに止まるたびにふたりで降りて、はしゃいだよ。目も鼻も口も小さくて髪の毛がキラキラしていて大好きです。

最近はわたしはベランダにいることが多いです。手持ち無沙汰なのでタバコを吸いますが、ベランダにいたいだけで、タバコを吸いたい訳じゃないんです。

沢山書きました。

これからは、何か日記みたいなものをつけて行けたら嬉しいです。